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「施工例」 vol.178 Kの里 子供園 芝生広場 (静岡県浜松市)
散水フリープランですが、自分の庭又は緑化工事箇所などにユーザー様自ら商品を設置、又はどのようなレイアウトで計画したらいいか分からない方を対象にご相談頂き、散水プランを提案するサービスになります。
(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
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今回は新築のこども園の芝生広場の自動灌水になります。介護施設と保育園の合体した施設が「こども園」として開業できる法律が整備されて出来た新築の物件でした。郊外にまとまった場所が確保できないとなかなかここまで広い芝生広場が出来なかったと思われます。
待機児童がたくさんいる都市部、郊外では保育園の整備は急務ですのでこのような施設が出来る事がたくさんの方々が待ち望んでいた事でしょう。とにかく素晴らしい建物でした。
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ここで使用した散水資材は、
◆ポップアップスプリンクラーRB-5004 6ヶ 
◆ポップアップスプリンクラーRB-1806 17ヶ 
◆灌水コントローラーPRO-C 1台
◆電磁弁ボックス 40A 3ヶ
です。

介護施設と保育園を兼ね揃えた場所です。建物の中の区割り等は分かりませんが良く考えてある施設だと言えます。
4階建てで大きい建物です。

良くあることなのですが、建物に関わる時は基本的にその物件工事内で行われますので図面がなければ見積りも出なければ、積算も出来ないわけです。
補助金等が関わる時は特に承認図面がなければなりませんが、作製が設計コンサルタントの方で作製する場合と弊社で作製する場合の2パターンありまして(他業者という事もあります)、ほぼ毎回そうなんですが、弊社で設計をお手伝いさせていただいております。
ただし、お見積りで他業者様が仕事を受注されることもないわけではないです。
どちらにしても設計をする有利性というのは、弊社の緑を散水する仕事の場合は仕事の手順として最後の最後の仕事になります。一番最後に被る業種は最後の看板を立てる仕事だったり、中のハウスクリーニングをする会社であったり・・・とにかく工期間際が恐ろしく多いのです。。
そんなところで余裕ある仕事に限って仕事量が多かったり、大型物件であったりします。

まずはそういう仕事のだいぶ前に図面を作製してあり、それをもとに仕事となりますが、確認しなければいけない事が設計といろいろな事が変わってないか?ということです。かならずと言っていいほど図面と違うのは排水関係の枡の位置だったり、、構造物がないはずなのにあったりと・・・最後の最後まで何か変更点が起こっているのです。(現場では様々な承認を経て変更してるのでこちらサイドが知らないだけなんです。)
まあとにかくそんな事は仕事の契約をしてからの現場の方々の仕事です。(ガンバレー)

たまに途中VE提案をしたりと図面を書き直しなどあります。結局、後者のもので設備になりました。
VE提案をしなければいけなくなった理由は、こども園なので園庭中央部に突起物等があってはいけないという事からVE提案になりました。最初の設計からいろいろな設備が変化していったそうです。
そして弊社で何度も飛散距離のシュミレーションして図面化しました。

早速、配管にとりかかるとまずスプリンクラーの位置出ししなければなりません。
図面に沿ってスプリンクラーの位置出しをしていきます。

工期がない中での仕事なので配管スピードを出来るだけ効率良くしてはやくします。

赤い杭のところにポップアップスプリンクラーの設置です。

電磁弁でポップアップスプリンクラーを制御しますので3系統に分けました。
電磁弁ボックスを4個並ぶとかなりスペースをとります。

もちろん配管はもうそりゃ凄い事になっています・・・。

そんなこんなしていると芝貼り業者様が工事に入り始めました。
ロール芝なのであっという間に貼っていきます。。

貼ったそばから実は散水したいんです。だから工期がない一つです。

井戸を使用しているのでディスクフィルター40φ、逆止弁を設置。

電磁弁を設置。もちろんその間に電気工事も一緒にやっています。

電磁弁3個にフィルターのボックスになります。

芝が出来あがりました。

スプリンクラーの通水テストです。(芝貼る前にする事が望ましいです。)

水圧は聞いていた通りの0.21Mpaです。これではスプリンクラーで散水出来るかはすごくギリギリでしたが大丈夫でした。
計算では出来るのですが・・配管距離が工事で伸びる事も良くあるので最後までわかりません。

灌水コントローラーの設置です。

開けるとコントローラーPRO−Cを入れてあります。

中蓋をあけると本体が見えてきます。

園庭が仕上がると夕方建物のライトが照らしてくれました。

完成する為には前段階の仕事がありますのでそこでしっかり準備することが大切ですね。
弊社のコントローラーPRO−Cです。

ポップアップスプリンクラー5004の図面になります。

電磁弁ボックス内の図面になります。


ポップアップスプリンクラーの通水テストの様子です。

見事に綺麗にレインカーブを出しています。レインカーブが出ないと予定の飛散距離はでません。

  平成23年 3月
散水堂HP TOPページ へ戻ります。
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