「施行例」 vol.192 RG研究所 様 芝生圃場 ポンプシステム (静岡県磐田市)
散水フリープランですが、自分の庭又は緑化工事箇所などにユーザー様自ら商品を設置、又はどのようなレイアウトで計画したらいいか分からない方を対象にご相談頂き、散水プランを提案するサービスになります。
(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
-------------------VOL.192-----------------------------
芝生のスプリンクラーシステムが以前に設置させていただいてその頃から非常に便利に使用して頂いていましたが、年数も10年を流石に超えますとなかなか傷んでくる場所も出てくるようでポンプ周りを一新するということになりました。今までは給水定圧ポンプと圧力タンクを別に捉えて何か故障の時に別々に対応という様な時代でしたが,最近の事情はいかにスペース等がコンパクトで値段も低コスト、工事期間も短くという方向性に変化していますので最新式のインバーターのポンプへとリニューアルを考えました。
-------→→----irrigation equipment----→→------
使用した散水設備は、
◆テラル株式会社 加圧給水ポンプユニット NX-LATシリーズ
になります。
弊社は「水」に関わる様々な仕事をしていますが、加圧給水ユニットは使用する際非常に便利で導入しやすいユニットになります。この手のポンプになりますと正直価格も高いのでしっかりとした裏付け的な水量、圧力等を計算できないと水が上手く出ないから交換ということは非常に容易ではありません。
しかし、ユニットの中でもこのポンプは非常に素晴らしく信頼できるものですのでひとたび使用すれば今の時代はこの2連交互式インバーターポンプが当然というような考えになります。これは とにかく素晴らしいポンプです。
[テラルHP 参照]
http://www.teral.net/products/PS080.asp
[テラルHP より画像抜粋]
もちろん屋外で使うケースが高いのでカバーがあるということが前提になります。
非常に扱いやすいカバーになります。
[テラルHP より画像抜粋]
実際TVSポンプと呼ばれるものと圧力タンクを引き上げそこに新しく設置しますとかなりすっきりしたスペースになり能力的に大丈夫かな??なんて考えますがこれまたそれを上回るハイスペックな能力を出しますので素晴らしく感動していただけます。
配管構造が変わりますのでリニューアル時はそれを考慮して設置しなければなりません。
芝圃場にあるスプリンクラーを稼働させますと以前より散水飛距離も上がりました。
一概にポンプの交換だけではありませんが、希望には添えることができましたので良かったです。
今後ポンプのユニットは使用頻度が増え圧力タンク形式が減っていくのではないかと思われます。
30年20年前に設置したポンプの入れ替えがだんだん増えてくる時代になりました。
今日もありがとうございました。
平成23年 4月
散水堂HP TOPページ へ戻ります。
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芝生のスプリンクラーシステムが以前に設置させていただいてその頃から非常に便利に使用して頂いていましたが、年数も10年を流石に超えますとなかなか傷んでくる場所も出てくるようでポンプ周りを一新するということになりました。今までは給水定圧ポンプと圧力タンクを別に捉えて何か故障の時に別々に対応という様な時代でしたが,最近の事情はいかにスペース等がコンパクトで値段も低コスト、工事期間も短くという方向性に変化していますので最新式のインバーターのポンプへとリニューアルを考えました。
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使用した散水設備は、
◆テラル株式会社 加圧給水ポンプユニット NX-LATシリーズ
になります。
弊社は「水」に関わる様々な仕事をしていますが、加圧給水ユニットは使用する際非常に便利で導入しやすいユニットになります。この手のポンプになりますと正直価格も高いのでしっかりとした裏付け的な水量、圧力等を計算できないと水が上手く出ないから交換ということは非常に容易ではありません。
しかし、ユニットの中でもこのポンプは非常に素晴らしく信頼できるものですのでひとたび使用すれば今の時代はこの2連交互式インバーターポンプが当然というような考えになります。これは とにかく素晴らしいポンプです。
[テラルHP 参照]
http://www.teral.net/products/PS080.asp
[テラルHP より画像抜粋]
もちろん屋外で使うケースが高いのでカバーがあるということが前提になります。
非常に扱いやすいカバーになります。
[テラルHP より画像抜粋]
実際TVSポンプと呼ばれるものと圧力タンクを引き上げそこに新しく設置しますとかなりすっきりしたスペースになり能力的に大丈夫かな??なんて考えますがこれまたそれを上回るハイスペックな能力を出しますので素晴らしく感動していただけます。
配管構造が変わりますのでリニューアル時はそれを考慮して設置しなければなりません。
芝圃場にあるスプリンクラーを稼働させますと以前より散水飛距離も上がりました。
一概にポンプの交換だけではありませんが、希望には添えることができましたので良かったです。
今後ポンプのユニットは使用頻度が増え圧力タンク形式が減っていくのではないかと思われます。
30年20年前に設置したポンプの入れ替えがだんだん増えてくる時代になりました。
今日もありがとうございました。
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